教会の紹介

                   

 北広島教会は日本基督教団札幌教会の第4番目の開拓伝道として、1973年に広島町在住の信徒宅での家庭集会から始まりました。
 1978年に広島町北進(現在の北広島市北進町)に借家をして北広島伝道所を開設してから40年を迎えようとしています。現在の会堂は1985年に建設しました。
 広い敷地の中に緑の三角屋根の教会堂、牧師館、納骨堂がそれぞれ独立して建っています。また公園を思わせる芝生の庭、畑もあり、聖なる神様の御臨在されるところとなっています。
 日曜日は、先ず子どもたちが「ジュニアチャーチ」に集まります。神様をたたえる賛美の歌を歌いゲームを楽しんで、聖書のメッセージを聞くプログラムです。「聖日礼拝」はジュニアチャーチの後、2階の礼拝堂でささげます。神様に賛美の歌を歌い、共に心を合わせて祈り、聖書のメッセージを聞くことで、心が洗われ力をいただきます。高い天井の礼拝堂にはオルガンに合わせて祈りと賛美の歌が美しく響きます。
 北広島教会は、真の救いはイエス・キリストにあることを人々に告げています。どのような人でも、イエス・キリストを救い主として受け入れるならば、すべての罪を赦された神の子として永遠に生きる者となることを。